Vendor Real-Time Sales:Google Sheetsへの出力と同期

ベンダーのASINごとの注文数量・売上を、キャンセル調整も含めて時間別に追跡します。

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Vendor Real-Time Salesレポート — HoptedのVendor Centralガイド

このレポートでわかること

Vendor Real-Time Salesは、納品商品の注文数量と注文売上を時間単位で報告します。Google Sheetsでプロモーション、発売、その他の短期イベント中の需要を確認できます。これはAmazon小売商品の顧客注文で、自社への仕入れ発注ではありません。通常のVendor Salesを補完しますが、確定した出荷売上や決済記録として扱うべきではありません。

最初に選ぶとよい列

目的に合う列に絞って選びます。以下は現在のHoptedのVendor選択画面からの例で、全項目の一覧ではありません。

  • ASIN — 時間別の結果を商品に対応させます。
  • Start Time — 集計区間の開始を確認します。
  • End Time — 時間別の結果を比較するときに終了時刻を残します。
  • Ordered Units — キャンセル調整済みの顧客注文数量を確認します。
  • Ordered Revenue — 生成時点で報告された時間別の商品注文売上を確認します。
  • Currency — 金額の通貨を残し、異なる通貨を分けて比較します。
  • Marketplace Country Code — マーケットプレイス別に結果を分けます。
  • Store name — 共同確認の際、接続アカウントを識別できるようにします。

利用できる場合はStore name、マーケットプレイス、日付・時刻の項目、Currencyを残します。アカウント、期間、金額を区別するために役立ちます。

Vendor Real-Time SalesをGoogle Sheetsに出力する方法

1. Amazon Vendor CentralをGoogle Sheetsにつなぐ

Hoptedをインストールしてログインします。Google Sheetを開き、Hopted、Add new data sync、Amazon Vendor Centralの順にクリックします。対象のベンダーアカウントを選びます。まとめて見る場合はAll vendor accounts (including any added later)を選択してください。

Google Sheetsで接続済みのAmazon Vendor Centralアカウントを選択

2. ソース、設定、列を選ぶ

データソース一覧でVendor Real-Time Salesを選び、必要な項目の横のAddを使います。設定がある場合は確認してください。下の画像は、現在のHopted選択画面のこのデータソースです。

ベンダー用Google SheetsのHoptedでVendor Real-Time Salesの項目を選択

HoptedでVendor Real-Time Salesを選びます。直近の需要確認はInclude records from: Last 24 hoursから始めます。合計やグラフを追加する前に、ASIN、Start Time、End Timeを残してください。

数日間のイベントを調べる場合は、対応する長めの範囲を選びます。このデータソースは最大30日前まで、1回の範囲は最大14日です。直近の未完了時間を確定値として扱わないでください。

Real-Time TrafficやReal-Time Inventoryと比較するときは、マーケットプレイス、ASIN、時間の区切りをそろえます。暦上の1日と直近24時間では、含まれる観測が異なる場合があります。

3. 任意のフィルターを確認

広く取り込むならフィルターを設定せず、特定のレコードを確認するなら追加します。想定した結果がない場合は、アカウント、日付範囲、フィルターの選択を確認してください。

4. 更新予定を選ぶ

Hoptedには数分ごと、毎時、毎日、毎週の更新スケジュールがあります。アカウントに表示されるタイムゾーンを使います。レポートと確認作業に合う頻度を選んでください。頻度を上げても、Amazonのデータ公開が早まるわけではありません。

Vendor Centralデータの自動更新スケジュールを選択
共通のVendor設定画面です。例では毎日更新ですが、時刻と頻度は自分のアカウントに合わせて選んでください。

5. 確認してSyncを作成

アカウント、選択項目、ソース設定、フィルター、更新スケジュールを確認します。準備ができたらCreate new Syncを選びます。計算を加えたりダッシュボードを共有したりする前に、取り込んだ行を確認してください。

レポートの使い方

  • 選んだASINの注文数量と売上を、完了した時間ごとにグラフ化します。プロモーション中の需要の形を、記録した実施時間と比較してください。変化の原因となった証拠がなければ、結果は状況の説明にとどめます。
  • 同じ時間帯のVendor Real-Time Inventoryと注文需要を比較します。強い需要と販売可能在庫の減少が重なる場合、在庫状況の調査を優先する助けになります。入荷や発注の詳細に代わるものではありません。
  • 一定のASIN群でイベントを振り返ります。時間別結果と通常のVendor Salesを分け、日付範囲と売上の種類をそろえてから、終了済み期間の合計を比較します。

比較前の確認事項

Ordered Unitsはキャンセルで調整され、新規注文を上回るキャンセルがあると負になります。Ordered Revenueもキャンセル調整されます。負の観測値は、自動的に同期エラーを意味しません。

時間別の注文結果は、出荷売上、最終的な認識売上、自社への支払額ではありません。出荷指標には通常のVendor Salesを、現金や勘定の照合には財務記録を使ってください。

Amazonの時間別数値は変わることがあり、更新はレポート生成とスケジュールに制約されます。分単位の最新性を約束しないでください。売上合計の前に通貨を分け、時間範囲を残します。

利用可否は、ベンダーアカウント、マーケットプレイス、権限、Amazonが提供するデータによります。レポートを結合するときは各行の区分を維持してください。長期比較にはHopted Data historyをご覧ください。

よくある質問

Vendor Real-Time SalesをGoogle Sheetsに出力するには?

Google SheetsでHoptedを開き、Amazon Vendor Central、ベンダーアカウント、Vendor Real-Time Salesを選びます。必要な列を追加して設定と任意のフィルターを確認し、更新スケジュールを選んでSyncを作成します。

Ordered Unitsが負になるのはなぜですか?

Amazonがキャンセルを反映して調整するためです。新規注文よりキャンセルが多い時間帯は負になることがあります。

Ordered RevenueとShipped Revenueは同じですか?

いいえ。Ordered Revenueは顧客の注文、Shipped Revenueは通常のVendor Salesレポートの、顧客へ出荷済みの販売を表します。

出典と確認

ソース名、項目例、設定画面は2026年10月14日にHoptedのVendor Central選択画面で確認しました。画像は提供された「Live Amazon Vendor Central (powered by Hopted)」Google Sheetからのものです。

接続の概要はAmazon Vendor Centralコネクターを確認するか、Vendor Centralレポート一覧へ戻ってください。